助成金を活用してますか？
助成金活用のポイント
会社の発展や従業員の福利厚生に役立つ助成金がせっかく用意されているのに、それを活用しないのは大変もったいない話です。
目的別にいろいろな助成金がありますので、こんなときには、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
こんなお悩みをお持ちの方におすすめです。
- 数が多くてどの助成金が受給できるのかわからない
- 日常業務に追われ助成金を調べる余裕がない
- 提出書類が多くて面倒である
- 役所へ相談に行ってもよくわからない
助成金については、もらいきりで返済の必要もありません。厚生労働省の助成金では、労働者の雇入れに関する助成金、高齢者に関する助成金、社員教育、福利厚生などを対象とした助成金も多数あり、雇用保険を財源としているため、雇用保険料を納めているのであれば、雇用に関しての一定の条件を満たせば支給されますし、当然に支給されるべきものです。
助成金受給のためのポイント
雇用保険の適用事業所であること
過去6ヵ月以内に、事業主の都合で解雇した者がいないこと
職業安定所の紹介で雇入れを行った者であること
労働保険料を滞納していないこと
法定帳簿（労働者名簿、出勤簿、賃金台帳、就業規則等）を整備していること
事前に計画の作成が必要な場合は、その期限内に書類を提出していること
※各種助成金によって要件は異なります。
中小企業要件
| 業 種 | 資本金 | 従業員数 |
|---|---|---|
| 小売業（飲食店を含む） | 5,000万円以下 | 50人以下 |
| 卸売業 | 1億円以下 | 100人以下 |
| サービス業 | 5,000万円以下 | 100人以下 |
| その他の業種 | 3億円以下 | 300人以下 |